【決定】できれば避けたい男のにおいの種類と対策商品5選

電車に乗っているとぷーんとにおってくる男のにおい。嫌ですよね。

もしかして自分もかな?なんて思いながら日々すごしているくじらいもです。

においも個性とも言えますがイやなにおいはできるだけ回避したいところですよね。

それでは男のにおいの種類と対策について書いていきます。

この記事を読むと以下のことが学べます。

  1. 男のにおいの種類
  2. どうすればにおいが改善できるのか
  3. 対策商品を紹介します。

対策商品についてはリンクを下に貼っておきますので参考にしてください。

男のにおいの種類と対策

体のにおいは汗と皮脂と常在細菌と酸素による酸化の絶妙な組み合わせでできあがります。

だから清潔な状態でいることで防ぐことができる場合が多いです。ただし体質によってはどうしても体臭が強い方もいます。

清潔な状態でのにおいは完全にあなただけの個性ですので気にしないことが一番です。

不潔によるにおい

毎日体をせっけんできれいに洗っているのに体を拭いたタオルがにおう時があります。

背中や後頭部や耳回り、首回り、足の指先などの洗い残しはありませんか?

特に背中は思った以上に洗えていません。

理由はおじさんになると体が硬くなるので背中までしっかり洗うことができないから。 

柄のついたブラシでしっかり洗い流すことが大切です。

汗のにおい

汗のにおいは主に脇あたりで発生しやすいです。特に10代後半から20代で強く発生しやすいにおいです。ワキガなどがこれにあたります。

皮脂と汗と常在細菌ですっぱいにおいになります。いわゆる男くさいにおいと言われるにおいです。

対策はこまめにふきとること、制汗剤を使うこと、脇用の消臭スプレー、衣類の消臭スプレーをかけることです。

脂のにおい

30代の後半からはよく汗をかく部分が後頭部から首の後ろあたりに代わっていきます。

後頭部から首の後ろからの汗が増えるとミドル脂臭が発生する可能性が高まります。

加齢により皮脂がねっとりとするようになります。ねっとりした脂は水で流れにくくなり蓄積していきます。そこに汗が混ざり常在菌と酸化の作用で、古い油のようなにおいがどんどん強くなっていきます。

対策はしっかりとシャンプーをすることです。しっかりあたたかめのお湯をかけ続け、たまった皮脂を柔らかくして、しっかりとシャンプーをしてきれいに洗い流すことが重要です。

特にシャンプーの際泡が立たないくらい脂ギッシュなあなたは2度洗いと合わせてミラブルプラスでしっかりと皮脂を落としてしまいましょう。

ミラブルプラスは油性マジックインキを落とすくらい毛穴の奥の汚れを落としてくれるので、頭皮と顔の脂ギッシュなあなたは、奥様のためという名目でミラブルプラスを買いましょう。

ミラブルプラスは女性のあこがれ商品なので奥様や彼女さんは絶対に喜んでくれます。その上、あなたのミドル脂臭の改善に貢献することでしょう。

女性に喜ばられたあなたの家庭内の立場も上がります。男性にも女性にもミラブルプラスは絶対におすすめです。

加齢によるにおい

加齢によるにおい。いわゆる加齢臭は50代くらいから発生します。

胸や背中などの体幹部を中心に発生します。においの質は枯草のようなにおいです。洗うことができないジャケットなどににおいが蓄積していきます。

加齢とともに皮脂にふくまれる成分がパルミトレイン酸の含有が増えて酸化によりノネナールという成分にかわりこれが加齢臭の原因となります。

対策は消臭成分のあるせっけんやボディシャンプーを使用することと酸化する前にボディペーパーで皮脂をこまめに拭き取ること、洗えない服については消臭スプレーをかけることが大切です。

足のにおい

角質層にある皮脂と汗が酸化してにおうのが足のにおいです。納豆のようなにおいで特に靴は洗濯の頻度が少ないのでにおいの蓄積がすさまじいので強烈なにおいになることがあります。

足をしっかりと丁寧に洗うことと靴下をはくこと。靴下を定期的にはきかえること。

靴をしっかり乾燥させることと靴を時々洗うことで防ぐしかありません。とにかく靴の防臭をしっかりと行いましょう。

追記

においにはいろいろな原因がありますが、まずは健康な状態でいること、特に適正体重でいることが重要です。体重の管理もあわせて行いましょう。

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